サクサク食感と昆布のうまみがたまらない、北陸製菓の揚げあられ「ビーバー」に、期間限定フレーバーが登場しました。
わさび醤油ビーバー!!
もう、絶対に美味しいやつです 笑
2023年5月末までの限定販売商品。
これは気になるー!!ということで実食レポをお届けします。
北陸製菓の人気揚げあられ「ビーバー」
北陸製菓の看板商品「ビーバー」。
それは1970年の発売以来、長きにわたって愛され続ける石川県民のソウルフード!
これまでもいろいろなフレーバーが発売されてきました。
ビーバー(塩味)、白えび、のどぐろ、カレーなどが定番の味。
上記のお馴染み商品以外に「期間限定商品」も発売されるので、私は出るたびに買ってしまいます 笑
新しいもの好きな石川県民あるある 笑
期間限定販売「わさび醤油ビーバー」
今回のわさび醤油ビーバーは2023年3月発売で、期間限定販売という商品。
わさびに醤油って、お刺身を連想させるフレーバーですね 笑
醤油は金沢港近く、醤油や味噌の醸造元が立ち並ぶ「大野町(おおのまち)」にある「直源醤油」の高級醤油“もろみの雫(しずく)”を使用。
国産の大豆と小麦、そして石川の霊峰・白山の伏流水を用いて熟成させた風味豊かな醤油です。
食べてみると…
わさびがツーン!!
…けっこう辛みが効いてる!!
わさびがダイレクトに伝わってきます 笑
そして後味に、醤油の旨みと甘みが口に広がる…そんな味わいです。
うまっ!
日本酒や焼酎のおつまみとしてチビチビ頂きたくなるような、大人っぽいビーバー!
お酒大好きさんにぜひ味わってほしい!!
私のような辛いものがあまり得意でない大人が一気に食べると本当に「あの」わさびのツーンが本格的すぎて、全部を一気に食べると言う感じにはなりませんでした 笑
いや、まぁ普通そうなんやけど 笑
これは少量でも満足感のある味で、驚きました!
わさびだけでなく、いい醤油が味に深みを出しているんですよね。
5月末までの期間限定販売ということで、気になる方は是非早めにチェックしてみて下さい!
日本五大醤油の町 金沢市大野町
わさび醤油ビーバーに使われている醤油は
日本五大醤油の町の一つ、
金沢市大野町で作られたもの。
大野の醤油は甘めでダシのきいた「うまくち」と呼ばれるもので、金沢の食文化を支えています。
“もろみの雫”を作っている「直江屋源兵衛(通称・直源)」さんは、有名な醸造元。
地元金沢では直源の「直っぺ醤油」が根強い人気で、お料理を美味しくしてくれるんですよね。
醤油のシーズニングソルトや様々な加工品もあるのでビーバーきっかけに是非、大野醤油もチェックしてほしいなと思います!
そして港町大野は、街歩きも楽しい!
金沢町家や醤油蔵が立ち並ぶ街並みをぶらり歩いて、お寿司(もちろん大野醤油で)を堪能したり、お醤油ソフトを食べたり…
有名な観光地「兼六園」周辺よりも人が少なくのどかな大野町は、金沢訪問が2回目3回目と言う方にもオススメしたい場所です!
潮風に吹かれての~んびり…
ぜひ醤油の町を旅してみて下さい!
わさび醤油ビーバーから、旅のオススメスポットの話になってる 笑
金沢の自慢のお菓子、ビーバー。
限定商品「わさび醤油」は今だけの味!
わさび醤油だけでなく、定番の他の味が一緒になった商品はバリエーションが楽しめるので試しやすいですね!
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
ではまた!