こんにちは!旅好きDです。
北陸最大級の敷地&売場面積となる
イオンモール白山(はくさん)が7/19日(月)
白山市横江町(よこえまち)にオープンしました!
石川県では、かほく、新小松に次いで
3店舗目のイオンモール。
近隣のイオン御経塚ショッピングセンターが
5月末に閉店したこともあり、
その全貌に注目が集まっていました。
ということで、私もようやく初潜入! ('◇')ゞ
以下、私目線にはなりますが、
イオンモール白山のプチレポートをお届けします。
これから行く方にとって
少しでも参考になればうれしいです。
解放感たっぷりの吹き抜け 森林浴気分!
建物の真ん中あたりが、
石川県の霊峰・白山のように突き出た外観。
3800台が停められる駐車場には、
広い歩道もあり安全に配慮されています。
中に入ると突き出た部分にあたる中央の通路は
吹き抜けになっていて解放感たっぷり!
大きな緑はすべてリアルな植物で、
木の椅子やテーブルが心地よく
ちょっとした森林浴気分を味わえます。
ステキー!( ´∀`)☆
…とホッコリしながら緑を眺めていたら
ん?誰か近づいてくる……
ロボット!?
そこそこ機敏な動きをする
ネコ型ロボット(何か聞いたことあるな)が
モールのチラシを配布していました。
ちょっとタイミングずれると取れないかも 笑
お掃除ロボットのように、
人や障害物を避けてスーイスイ。
頑張って働いていました。
最先端の端末導入でコロナ対策強化!
コロナ禍でのオープン。
これが今までのモールと決定的に違います。
感染症防止対策もしっかりされていました!
★建物全体の換気を徹底
空気がよどむことなく流れるように
モール内は常に風が吹いているような感覚でした。
風は強すぎず冷たすぎず、快適です。
★検温システム・消毒液・在館人数の表示
入口には検温システムと消毒液があり
各お店ごとに消毒液が配置される徹底ぶり。
また、館内の人数を数値で示し、
多い場合は入館制限を実施し、
アプリでも確認ができるなど
一歩進んだ対策も導入されています。
★飲食店や対面レジにはアクリル板を設置
フードコートや飲食店の食事スペース、
会計レジのほか、トイレの手洗い場にも
飛沫防止のパーテーションがありました。
★北陸初!買い物カゴ除菌装置「ジョキンザウルス」
買い物カゴの持ち手に紫外線をあてて除菌する
ハイテクな機械が導入されていました。
カゴ1つあたり紫外線を15秒照射。
効率よく除菌作業ができる優れた装置です。
ザウルスっていう名前ほど
いかつい感じは無いですが(;・∀・)
★新しい生活様式に沿った ゆとりある空間
そして何より、通路・店内ともに
蜜を避けられるよう
ソーシャルディスタンスを意識した
余裕のある作りになっています。
至る所にあった休憩スペースもゆとりMAX!!
訪れた日も、かなり人が来ていたのですが
うわ~蜜になってる!!
と思ったのは、ごく一部でした。
いい具合にお客さんが分散されています。
コロナ前は人との距離感など考えたことがなく
手指の消毒もマスクも、何となく苦手で
ほとんどしていなかった私。
でも今回 新しいイオンモールに行ってみて
これが、ウィズコロナ・アフターコロナの
スタンダードになっていくのかなと感じました。
グルメが勢ぞろい!勝手に命名「ごはんモール白山」
そしてイオンモール白山では、他の施設に比べ
飲食店のラインナップが豊富!!
和食・洋食・パティシエなど
世界的に有名な5人のシェフがプロデュースする
極上の美食が堪能できる「グランシェフズキッチン」。
そのほか、地元の人気店をはじめとした
バラエティ豊かなレストランがひしめき合っています。
かなり色々なジャンルがあるので飽きない!!
こうなると、愛称は
ごはんモール白山
でいいのでは?と思うくらいグルメ充実です!(*´ω`*)
数百円のファーストフードから
一流シェフのコース仕立ての料理まで。
幅広い世代にワクワクを提供してくれ
おなかを満たしてくれるはず!
程よい規模 “高岡と新小松の間”
北陸最大“級”と名のつく通り
富山県にある「イオンモール高岡」のような
大規模モールとなっている白山。
敷地面積、延床面積、店舗面積ともに
高岡の方が大きいのですが
白山は店舗数が210店と
高岡とほぼ同じということもあり
バラエティ豊かなジャンルのお店を楽しめます。
規模でいうと
高岡 > 白山 > 新小松
といった感じです(地元の方、わかるはず 笑)
全部まわると相当時間がかかります!
でも、空調が効いたモール内を散歩するという
目的での利用もオススメかも(*'▽')
北陸在住の方、ぜひ一度足を運んでみて下さい!
リポートその②は ごはんモール白山の中にある
アパレルブランド「ニコアンド」です。
カフェには限定メニューがありました♪
ではまた!